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舌のベストポジション

院長の都筑です。 

 

今年も湿気たっぷりの梅雨の季節がやってまいりました。

 

皆様は梅雨の時期のお天気コーナーで

『湿舌(しつぜつ)』という言葉を聞いたことがありますか?

 

この舌のような曲線である「湿舌」が天気図状に現れると、大雨に注意が必要だそうですよ。

お口に関する言葉がお天気用語にもあるなんて面白いですね。

 

さて、皆様は『舌』にも正しい位置があるというのはご存じでしょうか。

 

舌の位置なんて気にしたこともない・・というのが本当のところかと思いますが、

舌の位置が正しくないと歯にも様々なトラブルが起こることがあります。

 

ここで舌の理想的な置き場所がどこか確かめてみましょう。

 

まず、口を閉じている時に舌全体が上顎の凹んだ部分にくっついて収まり、

舌先が上の前歯についていないこと。

そのかたちが舌のベストポジションです。

 

例えば上顎に舌がついていなかったり、舌の位置が低く下の前歯に

ついてしまっていたりすると歯並びが悪くなる原因になります。

 

また、歯と歯の間に舌があると開口(かいこう)という前歯が

噛み合わなくなる状態になることがあります。

 

このように、舌のポジションが悪いと知らないうちにお口のトラブルが

発生してしまうおそれがあります。

舌の位置は歯並びにとってとても重要なんですね。

 

今まで気にしていなかったという方も、この機会に舌の正しい置き場所を

少し意識をしてみてはいかがでしょうか。

院長 都筑 五百助

コイの秘密兵器

院長の都筑です。

 

新緑の、青葉が目に眩しいこの頃、

お家のベランダや庭、渓谷にも大小様々な鯉のぼりが元気に泳いでいますね。

 

鯉は昔、「鯉が滝をのぼり、竜となって天に登った」という

言い伝えがあり、男の子には出世して立派になってほしいという願いや

意味が込められ、端午の節句に飾られるようになったと言われている

縁起の良い生き物です。

 

自然の中にいる鯉はシジミやタニシを好んで食べるようなのですが、

パクパクさせている口の中にそんな硬いものを食べられるような歯は

見えません。

 

実は、鯉には喉の奥に「咽頭歯(いんとうし)」という歯が生えています。

その咽頭歯を使って貝殻を噛み砕き、砕いた殻はエラから吐き出される

仕組みになっているのです。

 

鯉のエサは水の中で柔らかくなるから歯がなくても食べられるというのは

間違いで、ちゃんと秘密兵器を持っていたんですね。

 

やはり、歯がなければ食べたいものも我慢しなくてはいけません。

 

そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。

そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。

院長 都筑

花粉症とお口の乾燥

院長の都筑です。

 

少しずつ暖かくなってきましたが、花粉症の方には毎日つらい時期ですね。 

 

この花粉症は目のかゆみ、くしゃみや鼻水など、目や鼻の症状がつらいだけでなく、

お口に思わぬ悪影響を及ぼすことがあります。 

 

たとえば、花粉症で鼻づまりになると口呼吸が多くなり、 

口内が乾燥しやすくなります。 

また、花粉症のお薬には副作用として唾液の分泌を抑えてしまうものもあります。 

 

乾燥で口の中がネバネバする、乾いた食べ物が食べづらいなど、 

お口の乾燥が3か月以上続く場合には「ドライマウス」(口腔乾燥症)と 

診断されることもあります。 

 

唾液にはお口の中の細菌の繁殖を抑えるとともに、

むし歯になりかけた歯を修復する役割があります。 

唾液が少なくなると、自身で口内を浄化・修復する力が失われてしまい、 

細菌によって引き起こされるお口のトラブル(虫歯や歯周病など)の 

リスクが高くなります。 

 

お口の乾燥を防ぐには、うがいの回数を増やしたり、 

こまめに水分補給をして潤いを保つ事が大切です。 

また、食事以外にもキシリトールの入ったガムを食べるようにするなど、

咀嚼(そしゃく)の時間を増やして唾液の分泌をうながす事も効果的です。 

 

セルフケアで改善しない場合には、お気兼ねなくご相談ください。

院長 都筑

桃の節句

院長の都筑です。

 

風邪が強く寒い日が続いておりますが、

春の暖かさを、感じられる日も少しずつ増えてきたこの頃、

皆さまはいかがお過ごしですか。

 

3月は『ひな祭り』ですね。

ひな祭りは平安時代を起源とする「五節句」といわれる健康や長寿、

厄除けなどの行事の中の一つで女児の幸せを願うお祝いです。

 

ちょうど桃の花が咲く頃で、『桃の節句』とも呼ばれていますね。

桃の花の花言葉には「私はあなたのとりこ」「気立ての良さ」などの

女の子らしいものと「天下無敵」といった強い意味もあるようです。

 

桃の花は見た目の可愛らしさだけでなく、厄除けや魔除け、

長寿をもたらす力も持つとも言われているようで『天下無敵』という

花言葉もなんとなく納得できます。

 

また、健やかな成長と幸せを願って祝う『ひな祭り』ですが、

素敵な女性に成長してほしいと願うのが親の切なる思いですね。

 

いつも明るく笑顔でいられる人は、自然と人に好かれます。

そして素敵な笑顔には清潔な口元がつきものです。

 

小さな頃からお口のケアを大切にしていきたいですね。

 

縁起をかついで寒い季節を乗り越えましょう!

院長の都筑です。

 

毎日厳しい寒さが続いております、2月は一年で一番寒いと言われておりますが、

皆様は体調など崩されていませんか?

 

節分を迎える二月は暦では季節の変わり目、今年は2月4日が立春なので、

前日の2月3日が『節分』ということになります。

 

節分には『豆まき』をして、歳の数だけ豆を食べ『恵方巻き』を食べる。

恵方巻きが身近になってからの歴史は浅いですが、

今ではすっかり定着していて、私達にはどちらも大切な節分の行事ですね。

 

また、節分には豆や恵方巻き以外にも食べられていた食材があると

言われています。それが『鰯(イワシ)』。

固く尖った葉とイワシの臭いのきついことから鬼が嫌うとされ、

柊に、焼いたイワシの頭を刺し『魔除け』として飾られることもあるようです。

 

イワシはビタミンDやDHA、EPAなどが豊富に含まれています。

ビタミンDが豊富だとカルシウムの吸収も促進されるため、

歯や顎の発達を促してくれる栄養満点の食材です。

 

邪気を追い払うために豆をまき、福を取り込む意味で

自分の数え歳の数だけ豆を食べる。

 

そして、その年の恵方を向いて食べると縁起がいい『恵方巻き』に

イワシのお料理を加えたら怖いものなしですね。

 

ちなみに今年の恵方は『北北西 やや右』だそうです。

美味しく縁起をたくさんかついだ後は、歯磨きも忘れずにしましょう。

 

年末年始の休診日のお知らせ

12月29日(木)~平成29年1月5日(木)まで休診致します。

1月6日(金)より平常通り診療します。

 

1月7日(土)は10時30分までの診療となります。

申し訳ありませんが、よろしくご了承ください。

2017年もよろしくお願い致します!

院長の都筑です。
 

 

新年あけましておめでとうございます。

新春とは申しますが毎日厳しい寒さが続いております。

 

普段は忙しくて時間が合わず、みんなで食卓を囲むことが難しいご家庭も

新年を迎える時期は家族揃って食事をする機会が増えることと思います。

 

お正月に家族と食べるものと言えば「おせち料理」。

おせち料理には、それぞれに縁起の良い意味合いがあり、

また歯に良いとされる栄養素が含まれている料理もあります。

 

たとえば、鮮やかな赤色でおせち料理を彩る「エビ」は、茹でると

お年寄りのように腰が曲がる様子にちなんで長寿の願いが込められています。

そしてエビの殻や尻尾には、歯や骨を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれます。

 

「たたきごぼう」などの料理で食べられる「ゴボウ」は、地中深くにしっかりと根を張る様子から

細く長く堅実に家が続くことを願い、縁起の良い食材としてよく用いられます。

ごぼうをはじめ食物繊維が多い食品は、噛むことにより歯の表面の掃除にもなり、

唾液もたくさん出ます。

 

他にも五穀豊穣を願う「田作り」や、「よろこぶ」に通じて縁起が良い「昆布巻き」も

ビタミンやミネラルを多く含んでいます。

 

このように、お正月に何気なく食べていたおせち料理ですが、縁起が良いだけでなく

歯の健康に繋がる食材が自然に摂り入れられていたんですね。

 

そんなおせち料理、是非ともご家族で美味しく味わっていただけたらと思います。

そして美味しい物を味わった後は歯みがきを忘れずに。

 

2017年もどうぞよろしくお願いします。

                                      院長 都筑五百助

寒さと乾燥の対策、ちゃんとしていますか?

こんにちは、院長の都筑です。
 

今年もいよいよ残りわずかとなり、寒さがひとしお身にしみるころとなりました。

 

この時期はついつい身体に力が入ってしまい、気がつくと肩こりや

顎が痛くなってしまうことがありませんか。

また、寒いと虫歯でもないのに歯が痛くなる経験がある方も少なくないと思います。

 

寒い日の夜には、眠っている間に無意識で歯を食いしばってしまい、顎が筋肉痛になったり、

歯が痛むように感じることがあります。

また、歯が冷えている時に温かい物を飲むと、歯の神経が感じる寒暖差や

知覚過敏で痛みが走ることも。

 

これらの痛みは、体を冷やさないように心がけることで改善が期待できます。

ただし、本当にむし歯や歯周病が原因の場合もありますので、安易に寒さが

原因だと判断して放置しないよう注意が必要です。

おかしいな、と感じたら早めに歯医者さんで診てもらいましょう。

 

また、冬はお口の中も乾きやすく、乾燥して唾液が少なくなるとむし歯のリスクが高くなり、

口臭の原因にもなってしまいます。

唾液がしっかり出るよう、よく噛んで食べることを心がけましょう。

 

ちなみにお口の乾燥を防ぐには、「マスク」を上手に活用すると効果があります。

マスクは、ゴミやほこりなどが体内に入るのを防ぐだけでなく、乾燥した外気からお口の中を守り、

保湿・保温にも有効です。

 

これからの時期は、忘年会やクリスマスなどの行事で美味しい物を食べる機会も多く、

また生活リズムも狂いやすいです。

忙しい中でも「食べたら磨く」でお口の中を清潔にすることはもちろん、

マスクを上手に活用して、冬の寒さに負けず元気に冬を乗り越えましょう!

院長 都筑五百助